株式投資において感情は無用の長物

投資において感情的になる。これば無用です。感情的になっても得はありません。
今回は感情についてです。
株式投資をやったことがある人は分かると思うのですが、
買ったばかりの株がどんどん下がっていく。
この時の気持ちです。
「やばい、やばい」
と言って感情的になり売ってしまったら瞬間的に損が確定します。
それが続けば「株は儲からない」そんな評価になってしまいます。
株を始める人がそうならないように祈ります。
それではこの記事は以下のことについて述べていきます。

  • 感情で投資すれば破滅する
  • 負の感情は失敗マインド
  • 投資家はインデックス投資に負けるか?

それでは株式投資歴5年の私が述べていきます。

感情で投資すれば破滅する

感情で判断するを振り返ると判るんですが「そりゃ失敗するわ」です

感情で判断する。
これは判断と言っていいんでしょうか?
なんとなくで動いているだけに映ります。
株価の下がった時の負の感情は強力です。
この感情を呑み込めなければ失敗は目に見えています。

感情に任せた売買

感情といってもここで言っているのは後先が見えなくなる負の感情のことです。
ファンダメンタル的にもしっかり調べて中長期を見据えて「この会社を応援しよう」そんな、正の感情はいいのですが初心者はそんな域にはいけません。

負の感情の後先が見えなくなるのは自然なことです。そんな時は深呼吸して「そういうこともあるか」と飲み込んでください。

負の感情は失敗マインド

もちろん投資においてですが感情は失敗マインドです

感情は失敗マインドならその逆の理詰めはどうでしょう。これはそんなに悪くありません。ただ、自分の理解を超えないので、大きく稼ぐのは難しいかもしれません。
ただ、理詰めに+αがあれば、大きく化けるかもしれません。

感情は成功するわけないので封印しておいてください。

投資家はインデックス投資に負けるか?

ウォーレン・バフェットでもインデックス投資に負ける

あの投資の神様であるウォーレン・バフェットでもインデックス投資(コンピュータが機械的に売買する投資)に負けるのです。
なんか、やってられない気分です。
なので、投資家はインデックス投資に勝とうとせずに自分のスタイルを確立して、「これでいい」と納得するしかないかもしれません。