ライティングスキルを上げるのに有効な方法

読むことから始まる

ライティングスキルっていうくらいだから書くことを徹底的にやるんだろう!
そうおもっているあなた、間違っています。
まずは読むことの能力アップからです。

読む能力が上がっていけば書く能力も上がっていきます。
読む能力を上げるにはコツがいります。
これは、おそらくできる人とできない人に分かれます。
ひたすら書き続けるのではなくまずは読むコツを習得しましょう。

要素に分解する

見る時に今見ているのが、視覚的にそのままの見方ならそれを変えます。
感覚的な話になりますがもう一つの見方を使って文章を読みます。
そのあとは文章を塊で捉え意味を読みます。

「ここでこういうことを云っている」それをもう一つの見方で見るやり方ということです。
わたしが下の記事で言っているのがこのやり方です。

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この要素に分解して違う見方で見るができればどんな文章にも応用が利きますので読む能力は上がります。
LPを読み取れますので、LPを作る際にも役に立ちます。

順番に読んでいき意味を感じる

要素に分解しながら読んでいくとその感覚での意味があります。
例えばLPがアイドマ(文章の型の一つ)で書かれていたら、
「ここが注意・認知なんだな。」
「ここが興味・関心なんだな。」
といった感じで読むことができます。

見るは1つではない

その読み方ができれば能力は飛躍的に伸びます。
目で見る関係なら多用できます。

見るは複数あるのでいろいろとあなた自身で開発していってください。

それでは